無記名

昔の日本はこんなになっていたんだなあと思いました。

女子小学生　８歳

せんそうは、とてもこわいなと思った。にどとせんそうはしてほしくないと思う。

男子小学生　８歳

せんそうをしたらダメだとおもった。

女子小学生　１０歳

つらいこともがまんしていきたえようとする子どもさんたちやお母さんやお父さんたちの思い、すごく悲しい思いを、わたしはかわいそうだと思いました。　今の生活とまったくちがうし、いたみもぜんぜんしらないので、命の大切さを一生感じて生きようとわたしは思います。

女子小学生　１０歳

てんじを見て、自分たちが今生きているのがふしぎでたまりません。

女性　３９歳

自分の知らない空襲もたくさんあり、なぜこんなむごい事ができるのか？亡くなった方がかわいそうで仕方ない。二度と戦争なんて起きてほしくない。今世界でもまだ戦争が起きているがやめてほしい。どこの国も平和であって欲しい。　

男子中学生　１３歳

もう戦争をしてはいけないと思いました。

女性　４３歳

展示品（衣服など）がケースに入っていなく間近で見ることが出き、現実感を感じました。子供向けの展示の工夫があったらと思いました。

海土路町　女性　４４歳（主婦）

改めて戦争は悲惨だと思いました。人としての尊厳や人権など全く考えていない、残こくな指導者たちのせいでまじめで善良な人々が多く死んでしまいました。絶対に二度とこのようなことがあってはいけないと思います。どうすればいいか本気で考えていかないといけないと思いました。

女性　４７歳

今回ご縁を頂きまして４日間体験者のお話を聞かせて頂きましたこと感謝申し上げます。

どの方のお話も現実に体験されました生のお話で、目の前で聞かせて頂くことは、本で得たものとは異なり、臨場感が伝わってきました。言葉では表せない体験だとつくづく思いました。これからも１人でも多くの方のお話を聞く機会がありますように。　私も私に出来ることを続けていきます。

男性　５４歳

後世へ伝える事が必要と感じております。

大阪市住吉区　男性　６６歳　会社員

戦争のひさんな状況を見て平和が大事だと思います。

原爆は二度と起こさない様全世界に訴えるべきです。

多田　女性　６６歳

戦争で亡くなられた方々の家族又本人の無念さを思うと心がとてもいたむようでした。

平和な世の中であってほしいと思います。主人の父も５月１０日陸軍燃料廠で亡くなったので、名簿をみて再び戦争のない平和な世の中であってほしいと思います。

和木町　男性　６７歳

戦後の体験談をテープで良いから聞かせるコーナーが必要。子供が来場するくふうが必要。

小瀬　女性　６７歳

悲しくなりました。子供達に見せてやりたい。

三笠町　女性　６８歳　自営業

学校で学習した時は、はっきりとわからないままに学んでいましたが写真等を見てみるとこわさ・悲しさがわき上ります。２度とおこしてはいけない事だと思います。沢山の人に見て頂き人と人のあらそい、小さな事からあらそいがない世界になっていけたらいいと思います。命の大切さと感じる事ができるのではないでしょうか。

車町　男性　７０歳

あらためて戦争の恐ろしさを思いました。二度とこの様な事をくりかえさない事です。国民がもう少し政治に関心をもってかしこくなる事です。こう言う展示を若い世代の人にも見てもらって実感してもらうのは非常に良いことだと思います。

多田　男性　７１歳

陸軍燃料廠で昭和２０年５月１０日多くの方が爆死しました。

私は１歳の誕生祝いを３月８日にしてもらって２ヶ月後のことでした。今日５月２４日、父の名前が名簿にありました。とても感動しました。

女性　７２歳

今回の原爆・戦争展の意義は特に大きく深いと思います。集団的自衛権・秘密法案・安保条約の内容等政権の盲進は異状を超えて狂暴としか思えない。  戦争を可とすれば、殺され奪われるのは庶民でありその生活が根こそぎ、略奪されるということと思います。 隣国・アジアに及ぼした底知れぬ侵害を素直にわび、未来を担う若者と子供に安全安心な希望に向える環境をプレゼントすることが成人者の義務であり責任と思います。

　生活基準をじわじわと低下させられている弱者は、口をあけ、声を出し、行動するのは、今日しか残されていないのではないでしょうか。　

桂町　男性　７８歳

戦争は反対

三笠町　女性　８０歳

戦争は絶対にあってはならない。

岩国空襲を味わっただけに切実に思います。

元町　男性　８４歳　建材商

子供達、各学校、全市民に知ってもらいたい。市を上げて見て欲しい。全てが過去を知って今の平和を続けられる様自覚すべき。市はもっと協力すべきと思う。

展示の場所、日時、もっと皆に事前に知られ、効果のある様、皆に知らせるべきと思う。

無記名

私は戦後生まれで全然戦争体験がないので良くわかりませんが、母が昔、話してくれて恐ろしかったのを記憶しています。父が親類の子供の骨を拾いに広島に行ったばっかりに、若くして放射能を浴びて若死にしたのがとてもくやしいです。弟は親の顔も知らぬまま現在に至り、戦争は絶対にしてはいけないと思います・・・。皆が不幸になります。広島、長崎の人に比べて少しは岩国の人は良いかと・・・。

　大変良くわかりました。昔の人の話よりも写真や資料など見てより良かったです。母は毎年死ぬるまで８月６日の原爆の日に必ず行っていました。

無記名

ずっと続けて展示してください。ありがとうございました。

天尾　男性　７７歳

この貴重な展示を多くの人に見て戦争の恐ろしさを知っていただきたいものだ。

期間を延ばしていただきたい。

無記名

戦争の無意味さ悲惨さを目のあたりにしショックをうけた。やはり聞くのと実際に写真でみるのとでは感じ方が全然ちがいます。

戦争について又死ということについて、考えるということが今後増々重要になると思います。

無記名

近代日本史の教育が必要。

無記名

私が３才の時、父が原爆で亡くなりました。 その時の事が何も分からないのですが、今日少し見えて来た気がします。涙が止まりませんでした。

無記名

こんな悲惨さを心を込めて繰り返さない様、子供達に強く伝えたい。写真が大きく分かりやすく展示してあり大変いい企画だった。

今津町　女性　８５歳（主婦）

展示室に入り何か神霊を感じました。

　私と同時代の方の様子を目にして、改めて戦争の怖さを思いだし、絶対に戦争を起こしてはいけないと強く感じました。

　私の主人も１８才で海軍に志願し、南方ニューギニアで戦い、夜中に移動する途中、戦友が歩かなくなり互にわが身が歩くことが漸くで「後で迎えに行くから」と言って前進したことを話していました。

 　戦争中の事を、今の若い人に是非とも見ていきたい。そのためには展示会は必要と思います。パネルで良くわかりました。来年もよろしくお願いします。 

柳井市　男性　

どんな事が有っても戦争は二度と起こしてはいけない。