2015年7月　由宇町　開催

男性　79才

小学3年の頃終戦をむかえた。当時のことがせんめいに思いだされた。

この展示を全国津々浦々で行ってもらいたい。

女性　37才　主婦（3人の子どもさんと一緒に）

私の子どもたちも「戦争」や「原爆」について全く知らないし、どちらかといえば無関心でした。でも今の日本では考えられないけれど、戦争や原爆投下があったのは揺るぎない事実なので、子どもたちにもわかってほしいことです。まだ、よくわからないだろうけど、こういう機会に絵や写真を見るだけでも少しずつわかってくれるだろうと思います。私もひとごとのように思っていたけれど、子どもたちと一緒に学び、考え、忘れないようにしていきたいと思いました。

　「赤紙」の本物を見ることができ、少し感動しました。貴重な資料を展示していただき、拝見でき、大変よかったです。

女性　91才

毎年の様に写真を見て来て居りました。今年程ゆっくり見せて戴きましたのは初めてです。とても残酷ですね。アメリカさんも日本女性を残酷な事をされているのになぜ韓国は日本だけをせめるのか。何となくにくい。

無記名

悲惨、目をつぶる

女性　77才

現実を思い出したくないのに、心にこたえて、ゆっくりはみえなかった。

（水曜日夜8時～ＮＨＫ　山口の戦争のときのこと、またやるのでしょうか。岩国のことは入ってなかった。）

　どんなときにも人々は守られていない。ひとりのかしこげな人のためにつらいことになっている。なぜ戦争をするの？お互い助け合いすばらしい地球に。

女性　42才　アルバイト

戦争の時代があったからこそ、今の時代（平和）があるんだなと思います。初めて赤紙や千人針を見て本当にあったんだなと思いました。

女性　41才

二度と同じことをくりかえすことのないように平和な日本であることを願いたいと思います。

無記名

広島の原爆資料は、常時見れたりするが、岩国や由宇で起こった事は、あまり知る機会がないので良い展示会だったと思います。特に地元の方らの手書きの記録は生々しい貴重なものだと思います。

無記名

定期的にこのような展示を行って、戦争を知らない若い世代に戦争のおそろしさを伝えていってほしいと思います。