トップご来場者の声>'16 5月岩国市民会館開催、アンケート2

アンケート2

男性 69才 

当時の状況を写真・パネルで見ました。このようなものを見たのは久しぶりです。本当にこの責任はだれにあるのでしょうか。分かっているのでしょうか?

 当時の遺品よりもパネル、写真の方が迫力があり、心に残ります。

無記名 

いつ見ても悲惨で、叔母が2人亡くなっているので、余り見たくないと思い乍らも来てしまいます。よけては通れない出来事でした。2度繰り返してはならないと強く思う。今の平和は(ある意味平和ではないかも)いつまで続くのか、不安を背負っています。

無記名 

戦争を体験された方のお話を直接聞かせて頂くことでその方々の思いを受け入れることができます。若い世代の自分達は戦争のひさんさを知らないので、語り継ぐためにも、今後も色々と学び、考えていきたいと思います。

男性 19才 学生

二度と起こしてはいけない歴史上最大の失敗だと思う。

戦争は何も生まない。

無記名

展示を見て70年前のアメリカの行為は人類への許し難い犯罪であり、ハワイ真珠湾の比でない。アメリカの人々にこの惨状をよく見てもらい、アメリカの行為がいかに人間の行為とは思われない事を。若い世代によく見てもらう。

無記名

多くの人が原爆によって苦しめられてきたと思うとやはり戦争はなくなってよかったと思います。

女性 45才 

戦争はいやですね。二度と戦争が起こらないようになってほしいです。

女性 70才 

どん底の人間の姿に怒りを覚えた。

こんなことは二度とあってはならない。

無記名

中学生のとき原爆ドームにいきました。ここにはそのときになかった写真がいっぱいあって考えさせられました。

 成人してからみる展示物の写真は胸があつくなり、やりきれない気持ちでいっぱいになりました。

 昔に比べれば今なんととても平和です。しかし人間はほごされるともっともっとと欲がでるようになります。昔を思い出しながらよりよい平和のためにがんばるべきだと思いました

女性 61才 

毎年学生と共におじゃまさせていただいています。今日、語って下さった10歳の時に受けた心の傷を私たちにお話しして下さって本当にありがとうございました。

 直接聞く事ができた事に感謝申し上げます。言葉にならず涙がでるばかりでした。

男性

戦争の悲惨を若い世代に語り継ぐ事はたいへんよいと思います。

男性 90才 

私もほんとに3回生死の目に遭ってきました。5月10日の陸燃の空しゅう、広島の原爆と岩国の空しゅうに遭いました。身体はあちこちけがだらけです。ほんとうに戦争はしてはいけない。

無記名 

・戦争は絶対にあってはなりません。

・寄せ書きの日の丸は大事に保管されていますね。実兄(92才)の宝物と保管している日の丸は、ずい分しみがにじんでおりました。 卆寿の祝宴で70年ぶりに見せてくれました。

・原爆はあってはなりません。むごすぎます。人間にも、地球にも。平和が一番です。

又、見せていただきます。忘れないためにいい。

男性 46才 学生 

戦争は、関わってしまった人間を知らず知らずのうちに不幸と悲しみに導いてしまうものだということが分かりました。

 民間の方が本人の意思とは関係なく、苦難に巻き込まれた現実を知り、辛かったです。まだ知られていない戦争の真実を知る機会をこれからも作っていただけたらと思います。

男性 20才 学生 

戦争のことを知ることで、これから介護福祉士として、もっと利用者さんのことを理解することで、寄り添えると思いました。

 

女性 43才 

戦争当時の記録や写真遺品から戦争の恐ろしさ悲酸な思いが伝わってきました。

 戦争を知らない若い人達が戦争の真実を知って伝え続けていく事、戦争は絶対あってはならないという思いを持ち続け、平和な世界であってほしいと思います。

 岩国空襲の内容も知る事が出来身近に感じました。被爆者の方の悲しい思い、苦しい思いを私達も出来る事をし、伝えたいと思います。

女性 41才 

あらためて、戦争の悲惨さとだれが悪いわけでもないのに、一般の小さな子から高齢の方まで、なぜ死ななければならなかったのかと思います。そして、原爆で助かった人も、その後ずっと苦しい言葉と態度で苦しめられて、忘れたいのに忘れる事も出来ずに、それでも生きていかなければならなかったのだと思うと、つらいです。

 それでも、このような事があった事を子供達に伝えていかなければと思います。

 岩国空襲があった事は聞いていたけれど、どこで、どのようにして起こった事なのか、初めて知りました。岩国市民として、もっと知らなければ、そして子供に伝えていかなければと思います。

男性 45才

悲惨・言葉もない。だが、どこかで、このような戦争が行われていると思うとやりきれない。平和がどれだけ良いか分からない人がいる。

男性 46才

・祖母の兄はパプアニューギニアで戦死して遺骨も何も帰って来ない。本人も遺族も本当に無念だったと思う。

・原爆投下の悲惨な事実があるのに、現政府はなぜ原発を推進するのか、私には分からない。 

男性 47才 会社員

大変貴重なものを展示していただき、ありがとうございます。

 おじ、おばも被爆、戦死しており私が生まれ、息子も生まれ、末代まで語りつづけないといけないと思いました

女性 58才 主婦 

今は平和な日本も70年前には沢山の方の犠牲のもとに現在がある事を忘れてはいけないと思います。

 戦争は絶対にいけないです。

女性 61才 主婦 

原爆の話は、義母から岩国の尾津の方に恐いほど雲の様な物がモクモクと大きくなり手に届きそうだったと聞かされました。

 表と裏の顔がある様に、アメリカもその時は人の顔をして鬼だったんだろうと思う。今でも目には目を、という考えはあるのではないか?

男性 63才 無職 

戦争の悲惨さを改めて知らされた。

戦争は悪であると知りつつ、それをくり返す人間の愚かさはどうしようもないのだろうかと思う。

男性 64才 会社員

私のおばといとこ(3人)が原爆で亡くなったと聞いています。宇品に向っていたそうです。行方不明のままですが、被爆したと思われます。オバマ大統領が「ヒバクシャ」と日本語を述べられたのが印象的でした。平和が大事と思います。


 

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●新着情報

 原爆と戦争展のご報告

ご来場者の声アンケート掲載

期間:2024年8月20日~28日

ところ:山口県岩国市中央図書館 展示室

戦争で犠牲となられた方々の御霊に謹んで哀悼の意を捧げます。そして、今もなお被爆による後遺症で苦しんでおられる方々に心からお見舞い申し上げます。 

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