岩国市中央図書館「原爆と戦争展」ご報告
山口県岩国市中央図書館の展示室で7月18日(水)から29日(日)まで「原爆と戦争展」(岩国クスの会主催)がおこなわれました。図書館に来られた被爆者、戦争体験者や空襲体験者をはじめ現役世代、婦人、青年、小中高生など600人あまりが参観されました。
今回の特徴は、親子連れや戦後世代の方の参観が多く見受けられました。
初日の準備段階から、昭和30年に岩国駅前を写した写真を提供して下さった方がありました。今日の情勢を反映し何人もの参観者の方から「こうした展示は安倍さんに見せるべきだ」という声が聴かれました。
猛暑の中、足をお運びいただき誠にありがとうございました。また、当時の貴重な資料をご提供下さり心より感謝申し上げます。
18.8.7
第二次世界大戦の真実を語り継ぐ
「原爆と戦争展」
~なぜ320万もの命が奪われたのか~
●日時:2018年(平成30年)
7月18日(水)~29日(日)
月~金 10時~19時
土・日 9時半~17時
●会場:岩国市中央図書館 1階
山口県岩国市南岩国町4丁目52-1
●入場無料
■主催:岩国クスの会
■協賛:岩国「原爆展」を成功させる会
●更新情報●
11/10 原爆と戦争展のご報告とご来場者の声アンケート掲載
戦争で犠牲となられた方々の御霊に謹んで哀悼の意を捧げます。そして、今もなお被爆による後遺症で苦しんでおられる方々に心からお見舞い申し上げます。
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