トップ>ご来場者の声>'15 5月岩国市民会館開催、アンケート1日目>アンケート2日目
昭和町 女性 82歳
8月14日、6年生だった私は逃げる間がなかったので家族みんなと押し入れにかくれました。祖母が「ナンマイダ、ナンマイダ」と拝むので今日が最後だ、死ぬのだと思いました。15日朝早く人絹町から出ることになり、家族9人乳母車をひっぱって出発しました。
あの頃の事を考え今日の展示を見て悲しくなり、戦争は絶対にしてはいけないと、後世に伝えてゆかなくてはいけません。
女性 19歳(岩国YMCA)
大下さんのお話は、とても心にひびきました。テレビや本などで見るよりも実際に体験した人の話は、迫力があり、戦争のおそろしさを感じました。 沢山の人が死に、沢山の人が辛い思いをしたと思います。こんなことが、もう起こらないような世界にはやくなってほしいです。
女性 19歳(岩国YMCA)
展示を見て感じたことは、もう戦争はしてはいけない。戦争はとても恐ろしいものだと言うことです。被爆者の方の言葉ひとことひとことがとても心に響きました。とても勉強になりました。
周東町 女性 45歳(岩国YMCA)
現実とのギャップの中でとまどうばかりでしたが、とても勉強させていただきまました。 目をそむける写真でびっくりしましたが、これからも自分の子供に伝えていきたいと思いました。知っている事、学んだことを伝えることで記憶に残っていくのだと思いました。私達の年には信じられない事ばかりで、目にして聴くことで知ることが出来、本当に良かったと思いました。語りで直接知れ、本当に良かったです。
男性(岩国YMCA)
私は戦争の体験はありません。戦争があった事はテレビ、本などあと学校などでは聞いて知ってはいます。今回の展示を見て、すごく恐いと思いました。 なぜ、人が人をここまで傷つけ争い殺し合わなければならないのか、どう考えても答えがでません。 戦争は絶対にしてはいけないし、こんなつらい思いをすることは二度とない平和を望んでいます。
語りを聞いて展示を見る事が出来、より分かりやすく戦争当時のつらさ、ひさんさが少し理解出来たと思います。 これからも展示だけでなく語りもされていってほしいです。
牛野谷町 女性 39歳(岩国YMCA)
戦時中の事から福島の原発まで、ずっと繋がった展示で順に見ていく事で理解がしやすかったです。 講演も聞かせて頂いて、戦争の悲惨さを改めて知ると共に、人間の強さ、生きる力も感じられました。
女性 19歳(岩国YMCA)
原爆のことは余り知らなかったので、今日はお話が聞けてとてもよかったです。あまりお話を聞く機会がないのでとても勉強になりました。今から高齢者の人と関わっていく中で、学んでおかなければならないことを学べたと思います。その時にあったことや戦争当時のことが、しっかりと分かったと思います。
女性 19歳(岩国YMCA)
原爆のことをあまり知らなくて、展示を見て、昔はすごい大変なことがあったんだなと思いました。
資料もたくさんあって、今はすごく平和で戦争などはないけど、何年も戦争と戦ってきてすごいと思いました。展示をみることができてすごく良かったです。
大竹市 男性 19歳(岩国YMCA)
広島県民なので小さい時から、原爆などの話を数多く聞く機会がありました。
広島資料館へ展示品を見に足を運ぶこともありました。小中高とこのような機会がありましたが、改めて展示やお話を聞いて気づかされる事も多くありました。この度は集団での参加になりましたが、ありがとうございました。
女性 32才(岩国YMCA)
テレビなどで戦争の話などよく耳にします。今日の展示品や色々な写真を見て、当時の悲惨な状況を感じました。 大切な家族、友達を一度に亡くし自分だったらきっと耐えられないと思います。今、私達が生きていられるのは、すごく尊いことなのだと改めて感じました。
女性 (岩国YMCA)
戦争の怖さを少し知りました。モルモットにされた人もいて悲しくなりました。外傷もないのに死んでいくのはなんでかなと思いました。 骨の山をみてこんなに人が亡くなったんだと思いました。
小瀬 女性 19才(岩国YMCA)
火傷に苦しむ写真、無数のハエが人間にたかる写真など目をそむけたくなる写真ばかりでした。原爆を二度と使ってはならないと改めて思いました。 もっと原爆のことを知って、次の世代の人にも伝えていきたいです。
川口町 男性 78歳
70年前の8月14日午前私の住んでいた家は川口町1丁目、現在も住んで居ますが、空襲の恐ろしさは口では言えません。戦争はいりません。平和第一に日本国を守り、良い政治をしてください自由民主党。70年前の8月14日思い出します。 二度と思い出したくないおもいです。
女性
今回で2回目の展示とお話を聞くことができました。91歳の大下さんの語りに、聞きいっていました。 直接その当時の事をリアルに話し、そのいきざまを聞き、人の強さを、また、教えていただきました。
多くの人達の死の上に今の私たちが生きていることを思い、戦争のない世界になるようにしなければいけないと思います。
無記名
広島や長崎のことは、色々と聞いた事はあったのですが、岩国のことを知ったのは初めてでした。
岩国の空襲の展示を見て、とても悲しい気持ちになりました。沢山のことを知れてよかったです。
男性 80歳
昭和16年、小学校入学。4年生で終戦でしたから、子供なりに戦争の“ザンコク”を体験しましたが、80才になった現在、改めて人間同士の戦いの“オロカ”さを感じた次第です。 人間は“ゴウヨク”をもった動物ですから。世界の人類が生存する限り“あらそいごと”はなくならないのではないでしょうか。
折りにふれて、このような催しを見て心をしずめたいものです。
無記名
広島の原爆のことは良く聞いていたので知っていたのですが、他県のことはほとんど知らなかったので、とても良い勉強になりました。 岩国の学校に通っているので岩国のことを知ることができて良かった。
楠町 男性 78歳
戦争はやるべきでない。勝っても負けても、一般国民には責任はない。
今後も日本のどこかで展示してください。
無記名
戦争絶体反対です。
私の父も戦死していますので展示品を見ると本当につらくなります。
三笠町 男性 80歳
戦争は二度と御免だと思います。 原爆と戦争展これからも続けて下さい。
川口町 女性 75歳(会社役員)
原爆の落ちた日、私は5才で錦見にいました。8時15分に空がピカッと光ったのは覚えています。これほど悲惨な事だったとは・・・。叔母も原爆で亡くなっています。
二度と戦争のない世の中が続きますように祈っています。
立石町 女性 81歳
小学生時代に幾度か見た品物だと思い出しました。 平和を叫ぶ体験者の一人として・・・。まだまだ戦時の遺品があることに感心しました。二度と戦争のない国にしたいものだと思います。
女性 84歳
昭和20年当時学徒動員で女学校2年生でした。当時を思い出しました。
岩国であったすべてのことを、平和な今を感謝です。
女性 80歳
原爆と戦争絶対にあってはなりません。 悲しさと怒りだけです。
立石町 男性 83歳
大変感激致しました。今後共続けて下さい。
岩国市 男性 50歳
アメリカの悪らつさを記したものが多かったが、それでも岩国市は米軍基地に頼り続けていくのだろう。
岩国市 女性 84歳
直接日本で被害を受けた人だけでなく、海外の者も引揚げによって人生を狂わせられました。
安倍は又同じ事をしようとしています。許せません。
和木町 女性 59歳(デイサービスパート)
職場のお年寄りや父から岩国の空襲を聞いておりましたが、写真等拝見し、身につまされる思いです。
是非和木町でも開いていただき子供達に伝えてほしく思いました。
岩国 女性 58歳
マスコミではくわしい事を言ってないので、ここに来て色々と見て戦争は絶対にしてはいけないと強く思った。
旭町 男性 73歳(元大工)
アメリカ大統領一人に、日本が手玉にとられているということです。
山より大きいシシはでないということです。
山手町 男性 59歳
こういう企画展示には興味をもっていたがなかなか足を運ぶ機会がなく、今回が初めて(鹿児島の知覧へは一度バス旅行で行った)ですが、改めて戦争の悲惨さを感じました。
私の父は原爆投下の翌翌日に軍の召集で入市被爆しています。その11年後に元気にこの世に産声をあげました。 今後も末永く継続して頂けたらと思います。
●更新情報●
11/10 原爆と戦争展のご報告とご来場者の声アンケート掲載
戦争で犠牲となられた方々の御霊に謹んで哀悼の意を捧げます。そして、今もなお被爆による後遺症で苦しんでおられる方々に心からお見舞い申し上げます。
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